┃WinXP Pro & 2000 Pro -ApacheでWebサーバ構築 ┃HOME┃
【目的】
Windows版のApacheを利用してWebサーバを構築する。
【仕様】
・Apacheのバージョンは「2.0.49」。
・URLは「http://www.hikarisv.net/」とする。
・ドキュメントルート:「D:\wwwroot\」
・ユーザ領域を「D:\www\ユーザディレクトリ(*)\」として作成する。
・Perlの場所を「/usr/local/bin/perl」とする。
・バーチャルホストで「http://www2.hikarisv.net/」をつくる。場所は「D:/wwwroot2」。
【目次】
・Apacheのインストール
・Perlのインストール
・Apacheの基本設定とCGI(perl)の利用設定(htpd.conf)
・バーチャルホストの設定
☆Apacheのインストール
ApacheのWindows版を落としてきてください。→ミラーサイト集
→ここでは、apache_2.0.49-win32-x86-no_ssl.msi(最新がリリースされています-追加)を落としました。
保存先は任意で結構です。 └最新バージョン情報
・落としてきたファイルを開いてください。インストーラが起動します。
・「Next」をクリックします。
・ライセンス規約みたいなのが出てくるんで、上の方をクックして同意し、「Next」をクリックします。
・Apacheについての説明みたいなのが出てくるんで、「Next」をクリックします。
・下のような画面でこのように入力します。そして「Next」。

・そのまま「Next」をクリック。
・わかりやすくapacheのインストール場所を変えたほうがいいです。私はこのようにしました。
これで、C:\apache2にファイルがコピーされます。「Next」をクリック。

・「Next」でコピーが開始されます。

☆Perlのインストール
WindowsでPerlを使用するには新たにActivePerlのインストールが必要です。
http://www.activestate.com/Products/Download/Download.plex?id=ActivePerlからDLします。
ここでは、ActivePerl 5.8.3 build 809のMSIパッケージを落としました。
・では、落としたファイルを開きます。
→開けない場合は、Windows Installer 2.0+をインストールしてみてください。
・コピー場所の指定は次のようにします。
保存場所をここにすると、Perlの場所の指定が「「#!/usr/local/bin/perl」になります。

・あとは適当に「Next」を押していけば、コピーが始まります。
☆Apacheの基本設定とCGI(Perl)の利用設定
Apacheの基本設定をしていきます。
Apacheの設定は、すべて「httpd.conf」というテキストファイルですべて行います。
では、そのhttpd.confを開いてみましょう。
・ファイルは「(すべての)プログラム」→「Apache HTTP Server」→・・・

・開くとこんなわけわからんファイルがでてきます。

【!】エディタなら何でもいいので、行数のわかるものの使用をオススメします。
私は、TeraPadを使用しました。(設定により行番号を表示させる)
=======「httpd.conf」-編集=====================================
『198行目-サーバ管理者のメールアドレス設定』
(Apacheのインストール時に入力しておけば変更の必要なし。)
ServerAdmin ???@??.com
『212行目-サーバネーム設定』
(Apacheのインストール時に入力しておけば変更の必要なし。)
ServerName www.hikarisv.net:80
『228行目-ドキュメントルート変更』
上で設定したサーバネームにアクセスされたときに表示されるトップページ(index.html等)のあるディレクトリ)
DocumentRoot "C:/Apache2/htdocs"
変更
DocumentRoot "D:/wwwroot"
【!】最後を「/」で閉じない
『253〜282行目-ドキュメントルートのアクセス制限・オプション変更』
・253行目-ディレクトリの変更(ドキュメントルートのディレクトリ指定)
<Directory "C:/Apache2/htdocs">
変更
<Directory "D:/wwwroot">
・267・274・279・280行目-アクセス制限・オプション変更
Options Indexes FollowSymLinks
AllowOverride None
Order allow,deny
Allow from all
削除・追加
Options FollowSymLinks ExecCGI
AllowOverride None
Order allow,deny
Allow from all
【!】その他アクセス制限・オプション変更の意味
ExecCGI CGIの利用を許可します。
FollowSymLinks シンボリック・リンク先へのアクセスを許可。(?)
Includes SSIの利用を許可します。
Indexes トップページのファイル(index.htnml等)がない場合、
そのディレクトリのファイルをすべて表示します。
その他、もろもろ。
『290行目-ユーザディレクトリ変更』
UserDir "My Documents/My Website"
変更
UserDir "D:/www/*"
【!】最後を「/」で閉じない
『新規追加(どこでも良い)-ユーザディレクトリのアクセス制限・オプション変更』(内容は上記参照の上、各自で。)
<Directory "D:/www/*/cgi-bin">
AllowOverride None
Options ExecCGI
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>
『327行目(上の追加項目があるため)-トップページとして認識するの追加』
DirectoryIndex index.html index.html.var
(これでは、ディレクトリを指定してアクセスしたときにindex.htmやindex.cgiが認識されない。)
追加
DirectoryIndex index.html index.htm index.cgi index.pl index.html.var
『526行目(上の追加項目があるため)-スプリクトエイリアスのコメントアウト」
ScriptAlias /cgi-bin/ "C:/Apache2/cgi-bin/"
追加
#ScriptAlias /cgi-bin/ "C:/Apache2/cgi-bin/"
『693行目(上の追加項目があるため)-一応、とりあえず』
LanguagePriority en ca cs da de el eo es et fr he hr it ja ko ltz nl ・・・・・・・・・・・・・・・・
移動
LanguagePriority ja en ca cs da de el eo es et fr he hr it ko ltz nl・・・・・・・・・・・・・・・・・
『788行目(上の追加項目があるため)-CGIファイル拡張子の指定』
#AddHandler cgi-script .cgi
削除・追加
AddHandler cgi-script .cgi .pl
=======「httpd.conf」-編集終了===================================
では、httpd.confのテストをして見ましょう。

コマンドプロンプトが出てきますが。すぐにOKと表示され閉じれば正常です。
おかしいときは、何行目がおかしいのかでてくるのでそこを見直してみましょう。
【!】Apacheの再起動をしたら設定が反映されます。
└再起動はApacheのメインウィンドウからでもできますし、スタート→プログラム内のApacheのメニュー内にも「Restart」というのがあります。
☆バーチャルホストの設定(ネームベース)
httpd.confの最後の方に次の文を追加していきます。
『新規追加-バーチャルホストの有効化』
NameVirtualHost *:80
『新規追加-上記で設定した本ルートの設定』
<VirtualHost *:80>
ServerAdmin ???@???.com ←サーバ管理者のメールアドレス
DocumentRoot "D:/wwwroot" ←ドキュメントルート指定
ServerName www.hikarisv.net ←サーバネーム指定
</VirtualHost>
『新規追加-バーチャルホストの追加』
<VirtualHost *:80>
DocumentRoot "D:/wwwroot2" ←ドキュメントルート指定
ServerName www2.hikarisv.net ←サーバネーム指定
</VirtualHost>
そのほかに、ログや管理者のメールアドレス、エイリアスなどもバーチャルホスト別に設定することができます。
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